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色んな意味で終わったドラマ。つーか、ずいぶんと原作を陵辱して台無しにして終わってくれた。最終話はドラマとしても問題投げっぱなしで回収なし。 蒼井優見たさに見てましたけどね。途中から(というか最初から?)ストレスがたまるドラマでした。見なきゃいいんだけど(つーか、中盤あたりからTVチラ見状態だったけど)、蒼井優が好きだし、コミック「おせん」も気に入ったからつい見てしまう--; これはもはや、コミック「おせん」は原作ですらない。ドラマ「おせん」とコミック「おせん」は、その思想が正反対なまったくの別物。 ドラマ「おせん」の前提は、「一升庵」は古い暖簾を守る老舗 → そういう店は廃れていくに決まってる → 経営は苦しいに決まってる → 女将も色々と悩んでるに決まってる そういう極めて安易でステレオタイプな固定観念でストーリを組み立てているとしか思えない。 一般視聴者も同じだと思ってるから共感が得られて視聴率が取れるとでも思ったのか? ・・・アホですね。 知る人ぞ知る名店「一升庵」の若い女将「おせんさん」こと半田仙は大酒飲みで天然ボケで浪費家。なのに店が繁盛しているのは一重におせんさんのおかげ!? コミックはその理由を知りたくて、ワクワクしながら読んだんだけどな。ドラマにはそういう要素が全然ない。 コミック「おせん」の人気についてドラマ製作スタッフは分析したのだろうか? ドラマ制作スタッフは「一升庵」のような店が繁盛していること自体が気に入らなかった? たぶんそうだ。今時そんな店あり得ないって思ったんだろう。 つーか、味の素がスポンサーな時点で終わっていたか? 全話を通じて料理や料理人に対する配慮がなっていなし・・・味噌桶に土の上を歩いた草鞋で入ったり、料理人が外で包丁振り回したり、最終話は全部の料理を一度に出したり・・・げんなり・・・。客に出す料理でストレス解消してどーする? 最終話ではガキとは言え、料亭の料理に平気でケチャップ!?それを注意もしないクソ親父。 マナーの問題としても見ていて不愉快極まりない。 さらに「北極グマは絶滅しても良い」とか「子供が味覚障害なのは共働きだから」とか、視聴者にまったく配慮のないセリフが炸裂。そのくせ、味覚障害の子供が料理にかけているのはケチャップ。マヨネーズは味の素の主力製品だから配慮しましたか、そうですか。 だいたい、本枯節は絶滅危惧種だから保護しなきゃいけないのではなく、本物だからこそ価値があり、それを求める人がいる。だから薄利多売で大もうけにはならなくてもしっかり利益が出るビジネスになってるんじゃないですか? 世の中の偽装食品事件って、本物の価値が認められているから起きてるんでは? まぁ、味の素だから出汁を全部「ほんだし」にしたいんでしょうからね。 最終話で一升庵を潰そうとした会社、あれは味の素そのものだね。だから、脚本としても一発逆転で一升庵の勝ちにできなかったわけだ。 味の素という会社のイメージ、非常に悪くなりました。 日ごろは酒のんだくれて朝風呂入ってボケーとしているおせんさんが一升庵やそれに関わる人たちに問題が起きると別人のようにテキパキと解決してしまうようなベタでコテコテで痛快なストーリーの方が十分楽しめたと思うんだけどね。 某ドラマ撮影スタッフ等と称する輩がマスコミに手を回して「ドラマの出来が悪いのは蒼井優のせい」みたいな情報をリークしていたようだが、一番の問題が演出や脚本といったスタッフ側にあるのは明らかだ。 コミック「おせん」の作者、きくち正太氏が長期に連載を休止している理由が「ドラマ化にショックで創作意欲をなくした」というのもあながち嘘ではないらしい。あのコミックの名前を使ってこんなドラマを作られたらそりゃショックでしょう。「そういう風に思われていた」と思ったら執筆する意欲をなくしてもおかしくない。 結局「おせん」がドラマ化されて良かったのはコミック「おせん」がとても面白いことを知ったことと、蒼井優ちゃんの綺麗な和服姿が見れたってことの2点だけ・・・かな。 【追記】 こちらさんで鋭い突っ込みが入ってるでやんす。作者の意図も考えずに無造作&断片的にエピソードを詰め込むとこういう風にしか見て貰えないでやんすよ。 こちらは初回レビュー。落差に思わず自爆!! おせん 14 (14) (イブニングKC)
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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ドラマ 「おせん」 最終回
おいおい、最後までそれかよ。 ...続きを見る |
どうしても書きたくて・・・。 2008/06/26 12:01 |
おせん 第十話 最終回「女将廃業!?一升庵最後のもてなし」
天才的なかつお節職人の父を持つ矢田(加藤雅也)が、本枯節を本気で無くそうとしているとは思えないおせん(蒼井優)は、一升庵で「ヤマジョウ」買収の契約を行わせることにした。本枯節の料理を食べさせて、矢田の舌の ...続きを見る |
掃き溜め日記-てれびな日々- 2008/06/26 19:39 |
ドラマ おせん
江崎ヨシ夫は本格的な料理人になりたいものの派手なパフォーマンスが売りのレストランで、パフォーマーとして働いていた。 そんな現状を打破するべく、子供の頃、老舗料亭「一升庵」の女将・半田千代 に感銘を受けた事を思い出し、「一升庵」に向かう。 だが、「一升庵」で.. ...続きを見る |
musi-k ~ムジーク 2008/07/23 18:56 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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最終回、録画しているけどまだ見て無いんですよ。 |
クルトンパパ 2008/06/26 10:21 |
クルトンパパさん> |
さとし@快投乱打 2008/06/26 12:51 |
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